公明党と税務調査

 少し前のニュース。
 政治と税金の話。元委員長の矢野絢也氏と創価学会は争っていることもあり、事実かどうか不明ですが、こうも開けっぴろげに言及されると、引いてしまうしかないです。

 矢野氏は平成3、4両年にわたり、公明党の支持母体である創価学会に税務調査が入った際、学会員による寄付のリストや美術品、池田大作名誉会長の個人所得などの調査には応じられないとする学会側の依頼を踏まえ、税務当局と折衝したことを明かした。そのうえで「これを転機として公明党の政権参画意欲が強まった」と強調した。