進学塾社長:所得税約3千万円の脱税容疑

 国税局の査察が入ったのが2007年6月ですから3年近くが経過しています。捜索期間が物凄く長いですね。
 それにしても査察時に文書を破ったとは「凄い」の一言です。

 社長は07年6月に名古屋国税局の強制調査(査察)を受けた際、署名を求められた文書を破ったとして公文書棄損罪で起訴、有罪判決を受けた。

 国税局は07年6月、教育企画の本社や社長の自宅の強制調査(査察)に着手。借用書や手帳などを押収するとともに、関係者に事情聴取し、裏付けを進めてきた。